買っちゃった

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

察知力 (幻冬舎新書)

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻 (ビームコミックス)

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 3巻 (ビームコミックス)

　「ブラック会社」については文章量的には多くないのでサクっと読める。Webでまとめられているので無料で読む事もできるのだけれど、紙媒体というか本が好きなので購入してしまった。まあ良い話だよね。感想は後々追記するかも。
　「真説 ザ･ワールド・イズ・マイン」は3巻まで読んだ。というか以前1巻だけ読んでいたので続きを読んだ。あとの残りも読んでしまいたいが資金が･･･。
　あと、「ララピポ」読みました。下衆い小説だけど、人間こんなものだよね、と思う。僕もそうだし。というより人間みんな下衆いのだ。ララピポの由来も最後にでてくるけど、この世の中色んな人がいて色んな事がおきている。そして、それぞれに日常が存在している。ダメなものでも、それがその人にとっての日常で。ダメでも、日常があって、日々は流れていく。そんなもんなんだよね。本当にそうだよなと思った。ちなみに「下衆い小説」というのはこの小説に関しては最高の褒め言葉です！
　やっぱ僕は奥田さんの作品好きだわ。