読書
角田 光代 八日目の蝉 なんかね。男が読んでもこの母と子のつながりと言うか、感情とかに対して色々感じたり。女性が読んだら余計に感じるものが強い気がする。まあいつもろくな事を書いていない読書記録ですが、今回はちょっと書きません。書かないほうが良…
http://book.asahi.com/clip/TKY200812090182.html 毎回、本屋に行くたびに買おうかどうか悩んでいるのだけれど未読の本を消化してから!と思って買わないでいる。年末年始の休みで読みたいなとも思うのだけれど。いずれ買います。
家日和奥田 英朗目次 サニーデイ/ここが青山/家においでよ/グレープフルーツ・モンスター/夫とカーテン/妻と玄米御飯 奥田さんの作品を久しぶりに読んだ。 オビ曰く「在宅小説」。家にまつわる短編集です。奥田さんの短編集ってなんかみんな温かい感じがする…
さがしもの (新潮文庫)角田 光代 【目次】 旅する本/だれか/手紙/彼と私の本棚/不幸の種/引き出しの奥/ミツザワ書店/さがしもの/初バレンタイン/あとがきエッセイ 交際履歴 以前出版された「この本が、世界に存在することに」を改題して文庫化され…
経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2002/09/03メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 1,058回この商品を含むブログ (274件) を見る 前にちょっと書いたけど、会社の…
まだ今年が2ヵ月強残っているのだけれど、もうそろそろ本を買うのを打ち止めにした方がいいような気がしてきた。理由は お金貯めたい 読んでない本増えた という2点。 1に関しては、気分的に。2に関しては、とりあえず未読分を消化した方がいいのではという…
声の網 (角川文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 70回この商品を含むブログ (84件) を見る 星新一は凄い。あとがきで恩田陸も書いているが、数十年前にこの発想をしていた星新一。この物語での…
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/10/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 165人 クリック: 1,576回この商品を含むブログ (247件) を見る 発売日の前日に会社…
アメリカの宗教右派 (中公新書ラクレ)作者: 飯山雅史出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (19件) を見る アメリカでは「神様が人類をつくった」と思ってる人が半分以上だそうだ。フラ…
美女と竹林作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/08/21メディア: 単行本購入: 53人 クリック: 1,984回この商品を含むブログ (196件) を見る 森見さんの作品も、「きつねのはなし」「新釈走れメロス」以外は読んできたけれど(この二作もその…
察知力 (幻冬舎新書)作者: 中村俊輔出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/05/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (119件) を見る 読んだ。俊輔は監督に興味があったんだな、と今更ながらへぇ〜と思った。彼は努力の人だ。考えて…
爆笑問題の戦争論―爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫 は 7-14)作者: 爆笑問題出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/08/01メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 僕は、「爆笑問題の日本史原論」シリーズは文庫化したらかならず購入…
八日目の蝉作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 264回この商品を含むブログ (318件) を見る最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに作者: ランディパウシュ,ジェフリーザスロー,矢羽野薫出版…
泳いで帰れ (光文社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/07/10メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (14件) を見る 「感動をありがとう」に対して「泳いで帰れ!」。僕も当時、「泳いで帰れ」とは違うけれど幻滅したのは覚えて…
よつばと! 8 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2008/08/27メディア: コミック購入: 29人 クリック: 247回この商品を含むブログ (563件) を見る 以前、あずまさんのblogでも告知されていましたが、今…
ようこそ地球さん (新潮文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1972/06/19メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 86回この商品を含むブログ (65件) を見る 実家に帰省したついでに、星新一の「殉教」を読み直してみた。人間は未知のものに恐怖を抱く…
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない作者: 黒井勇人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/26メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 2,633回この商品を含むブログ (93件) を見る察知力 (幻冬舎新書)作者: 中村俊輔出版社/メーカー: 幻…
堕落論 (角川文庫)作者: 坂口安吾出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/06/23メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見るララピポ (幻冬舎文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/08/01メディア: 文庫購…
屍鬼 1 (ジャンプコミックス)作者: 藤崎竜,小野不由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/07/04メディア: コミック購入: 4人 クリック: 107回この商品を含むブログ (139件) を見る屍鬼 2 (ジャンプコミックス)作者: 藤崎竜,小野不由美出版社/メーカー: 集…
阪急電車作者: 有川浩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 211回この商品を含むブログ (381件) を見る 電車。それは不思議な空間。ある人にとってはその電車に乗るのが日常で、ある人にっては用事があるから利用…
あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2000/02メディア: コミック購入: 6人 クリック: 260回この商品を含むブログ (292件) を見る 以前、「よつばと」に関する日記を書いた事がありましたが…
最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに作者: ランディパウシュ,ジェフリーザスロー,矢羽野薫出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/06/19メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 354回この商品を含むブログ (177件) を見る有頂天家族…
谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)作者: 谷川俊太郎,江田ななえ出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所発売日: 2007/08/08メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 107回この商品を含むブログ (123件) を見る八日目の蝉作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公…
偽装狂時代―爆笑問題の日本原論〈5〉 (幻冬舎文庫)作者: 爆笑問題出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見るおのぞみの結末 (新潮文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 19…
生活自体は落ち着いてきた。ただし、未だにネット環境が整わない。この記事も会社の開き時間を利用して書いている。そろそろ整えないと・・・つらい。しかも、livedoorの方は有料利用期限が過ぎてしまった。。。再登録しないと。 読書の方もサボり気味。ただ、…
丸ビルの丸善に行ってきたのだけれど、個人的には池袋ジュンク堂の方が好きかも。ただ、ほとんど差はない。というか、本屋はみんなどこも基本的に好きなのである。 で、買ってきた本を備忘録として。四畳半神話大系 (角川文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカ…
よつばと! (1) (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/08/27メディア: コミック購入: 27人 クリック: 502回この商品を含むブログ (753件) を見る 「よつばと」という漫画がある。あずまきよひこ作の漫画である…
よつばと! 7 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/09/27メディア: コミック購入: 13人 クリック: 109回この商品を含むブログ (582件) を見る よつばなんだけど、実際に自分の娘としてあんな子が存在していた…
読書をサボっている。マズイ。非常にマズイ。ただ、宮部みゆきの「火車」は購入してあるので、近々読みたい。傑作らしい。今から楽しみだが、ミステリー系はご無沙汰なので、どうだろうか。まあどうもこうも面白い作品は面白いので関係ないのだろうけれど。 …
ガール作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (208件) を見る 女は根本的には同じで分かり合える。そういった事が描かれている。でも、本当に女は立場が違っても、こうも簡…