プロフェッショナル 仕事の流儀

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/081014/index.html
 観ました。重度のリウマチだというのは知らなかった。それで、映像じゃなくて音声だけだけれど小三治師匠の「死神」は聴いたことがある。当然ながら、面白い。
 芸とは、落語とはって話になるけれど、落語は実は演劇なんだろうな、と。登場人物の心情から台詞が出てくる。心情があってこその台詞だろうというのはその通りだと思った。グッときた。
 受けようとするな。「小さく小さく」と言って自分を抑える。登場人物や噺を引き立てる。口で言うのは簡単だけれど、かなり難しい。
 面白かったです。