よつばについてもう少し

よつばと! 7 (電撃コミックス)

よつばと! 7 (電撃コミックス)

 よつばなんだけど、実際に自分の娘としてあんな子が存在していたらどうだろうと改めてさっき考えた。やっぱり大変だと思う(笑)そして、こちらもやっぱりなんだけれど楽しいだろうな。僕は出不精で、これはもう確実にそうである。でも、あんな娘がいたら色々連れて行ってあげたくなったり、連れて行ってくれと言って来るだろう。そしたら、僕は嬉々として連れて行ってあげると思う。とーちゃんみたいに。僕は、前にちょっと書いたけど、楽しめるポイントを見つけるという点に関しては結構自信がある。だから、どこかに出かければ、そこでの楽しみというのを見つける事は出来るだろうから、全然苦にはならない。
 僕が出不精な理由は、自分の行きたいところが明確に思い浮かばないと出かけないから。(明確な目的や理由があると積極的になるけれど。例えば1人で江戸東京博物館の興味がある展示会に行っちゃったり)でも、○○に行こうと提案されれば、じゃあ行くか、とはなる。むしろ、おお!それは良いと思って喜び勇んで行ってしまう。それで後悔した事はあまり無い。
 もっとアクティブになるためにもあんな子供を持つのは有意義だと思う。
 そして何より、可愛い(結局)。