最近
読書をサボっている。マズイ。非常にマズイ。ただ、宮部みゆきの「火車」は購入してあるので、近々読みたい。傑作らしい。今から楽しみだが、ミステリー系はご無沙汰なので、どうだろうか。まあどうもこうも面白い作品は面白いので関係ないのだろうけれど。
正式に大学で「卒業」という知らせを目にして心底安心した。単位計算をちゃんとして履修してきたので大丈夫と思っていたが、お墨付きをもらえないと不安で仕方ない。が、ようやく一息つけた。良かった良かった。
で、旅行をする事に。行先は富士急ハイランド。絶叫系は得意ではないが別に苦手でもないという程度の僕では、富士急の絶叫系はキツイかもしれないが、案外楽観的。僕は根はかなり悲観的な思想をしているけれど、妙な所で楽観的になったりする。特に、人にアドバイスする時は楽観論を吐くことが多い。それは自分の悲観論を相手に説くのが申し訳ないし、アドバイスにならないと思っているからであるが。で、富士急ハイランドである。まあ案外楽しめる気がする。僕は、どんなにくだらないとかつまらない事とかでも、何らかの楽しめる点を発見する事に関しては自信がある。だから、大丈夫だろう。
ああ。学生生活4年間。4年と聞くと長いが、実際に感じるものは、短い。あっという間だった。これからは社会人。大変だろう。まあ誰もが通る道である。ここも、楽観的になる。
追記
- 作者: 小島克典
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2008/02/29
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僕はスポーツの運営側とかの話を読むのも好きなので、購入した。
サッカー好きではあるけれど野球の事も興味があるし。
現在:14冊(13作品)