レーマンか〜

ドイツ代表正GKがクリンスマンから発表がありました。
それは・・・イェンス・レーマン
レーマンですよ、レーマン


レーマンですよ(masa Blog@Bundesliga)


いや〜驚きもありますが、本拠でも書きましたけどちょっとは予期していました。
ケルン戦のミスはいただけなかった感じもありましたから。
まああれには怪我の影響があったりしたのは確かでしょうし、
その怪我をおして出場したのも責任感からくるものかもしれませんけど
ちょっとなぁ〜、と思っていたらこの決定です。


でも、あのミスだけで決めたとも思えませんけどね…。
レーマン選出にはアーセナルの好調ぶりが影響したと思います。
バイエルンはCLベスト16敗退でアーセナルはベスト4進出ですからね。
そしてレーマンは好調みたいですし。
ハラルト・シューマッハ氏の予言的中ですねぇ。


僕がドイツサッカーに入っていったのはカーンから。
それを考えると上手く書けませんが感慨深いものがあります。
ただ、僕はクリンスマンが熟考してこの決定をしたんでしょうから
それはそれで受け入れるつもりですし、カーンがはずれたから
ドイツを応援しないと言う事もありません。


再度書きますがこの決定を比較的冷静に受け止めている自分がいます。
この決定に怒っている人、悲しんでいる人、喜んでいる人がいる中で。
僕に怒りはありません。悲しみも正直ありません。喜びなんてのは勿論無い。
あるのはちょっとした驚きとそれに矛盾した「やっぱりな」感だけ。
なにがこの感情の違いを生んでいるのだろうなぁ。
これまた上手く書けないことだな。


あと、これまた本拠でも書いた事ではありますが
この決定を受け入れたとは言え一抹の不安があるのも正直な所ではあります。


しかし何が起こるかわからないのがフットボールの世界であり、
それはピッチの中でも外でも同じなんですね。


id:tannenbaumさんにトラックバックさせていただきました。
コメント欄に長々と書くのも申し訳ないなと思いましたので。


追記
カーンは代表引退かなぁ〜。
たぶん自国開催のWMに照準を絞っていた所もあったと思うし、
それを事実上逃した訳ですから、今後"燃え尽き症候群"みたいな感じに
ならなきゃいいのですが…。


再追記
読み返してみて「文章能力ねぇなぁ〜」とつくづく。
まあ仕方ないか。